ティーショットの打ち方

ゴルフ ティーショットの打ち方 100切りのコツと考え方とは

 

お馴染みの、岡村咲プロによるゴルフレッスンです。今回は、100を切るためのティーショットの打ち方について説明しています。いつも通り、丁寧で理解しやすい内容に仕上がっています。最後に記事下の動画をしっかり見て学びましょう。

黒文字・・・岡村咲プロ
緑文字・・・ナレーター ナラヨシタカさん

ティーショット~打ち方のコツとは

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100を切るためのレッスン。4週目は、ティーショットをレッスンします。100を切れないアマチュアゴルファーは「ティーショットで距離を稼ごう、稼ごう」とばかり考え、力が入ってミスショットをしてしまいがちです。まず、ティーショットでは何を考えて打てば良いのか? それがわかれば、スコアメイクにつながるはずです。

素振りがティーショットを決める

100を切れないアマチュアゴルファーのティーショットには、共通した点が多く見られます。「ゴルフをしに来たぞ」という雰囲気をそのままに、ティーショットを打つ前に何も考えず、素振りをしていることです。

その結果、OBや林に入れるなど、狙ったところとは全然違うところに打ってしまうというミスをおこすのです。ミスの理由は、素振りと実際のスイングがつながっていないこと。これではいつまで経っても100は切れません。

100を切れないアマチュアゴルファーは、ティーショットの前、何も考えずに素振りをしている。その結果、OBや林に入れるなどミスを起こしがち。理由は、素振りと実際のスイングがつながっていないことにある。

100切り~スコアアップティーショット

ショットの前に素振りをする。これは、単にポーズでするわけではありません。重要な意味があるのです。それは、チェックポイントをしっかり確認する、という意味です。

例えば、ボールがあるイメージでアドレスし、猫背にならないように背筋を伸ばす。トップに挙げたら駒のように左に回転。フィニッシュでしっかり静止し、バランスが崩れていないかチェックします。こうした基本的なことができているか、素振りで確認することが肝心なのです。

ショットの前の素振りは、決してポーズでやっているわけではなく、重要な意味がある。ボールがあるイメージでアドレスし、猫背にならないよう背筋を伸ばした姿勢や、トップからの回転。

そして、フィニッシュなど、ちゃんとできているかチェックすることが素振りの意味。ショットの前に素振りでこういった点を確認することが大切。その素振りの流れでティーショットを打つと、ミスのないナイスショットにつながる。ぜひ、お試しあれ!

皆さん日記を書かれたことはありますか? 毎日書くことはしんどいですよね。それと同じでゴルフでも、素振りは実際にボールを打つより地味で、あまりやりがいを感じることができないため、どうしても手を抜きがちです。

でも、だからこそ真剣にやらないと目的を果たせないばかりか、上達すらままならないのです。地味で毎回同じ、このことをやるためだけにゴルフに行ってもいいくらい大切なことなのです。ここをクリアしない限り、100切りなんて到底叶わないと思ってください。

正しいアドレスとは

ティーショットで100を切れないアマチュアゴルファーによく見られるのが、目標に向かって真っすぐ立てていないことです。これでは、せっかくナイスショットをしても思ったところに運べず、スコアメイクもままなりません。

原因は、めんどくさがってルーティーンをおろそかにしていることです。目標に真っすぐ向くのはプロでも難しいです。だからこそルーティーンが大切になってくるのに、そこをおろそかにしてはティーショットをうまく打てるはずがありません。

100を切れないアマチュアゴルファーは、ティーショットでルーティーンをおろそかにしてアドレスしがち。その結果、目標に対して真っすぐ立てていない。これでは、せっかくいい当たりをしても、狙ったところに打てずミスショットになってしまう可能性がある。

そもそも、目標に対して真っすぐ向くのはプロでも難しい。だからこそプロは、ルーティーンをしっかり行って、目標に対して真っすぐ立ち、その上でティーショットを打っている。では、そのルーティーンとは?

私が行っているルーティーンは、まずボールの後方に立ち、目標を設定します。その目標とボールの間にスパットを決め、そのスパットに対してフェースを正しく合わせます。そのフェースに対してスクエアに構えます。これが、必ず行ってほしいルーティーンなのです。

岡村プロのルーティーン。まず、素振りをしてからボールの後方に立ち、目標を設定する。目標とボールを結んだ線上の、ボールの先10cmの場所にスパットを設定。

次に、そのスパットに対しフェースを正しく合わせる。そして、そのフェース面に対し、スクエアにスタンスをとり、構える。このルーティーンをしっかり行えば、目標に対して真っすぐ立つことができ、その結果狙ったところに打つことができるようになる。こうして、ショットの精度が上がれば100切りへとつながっていく!

ショットすることも大切ですが、それよりもルーティーンが大切。そう私は考えています。ショットは自分のレベル以下になる可能性はありますが、レベル以上になる可能性はほとんどありません。

それなら、常に完璧にできるルーティーンをしっかり行い、ショットの精度を高めるべきなのです。やるべきことをしっかり行い、ボールの前に立つ。このことを肝に銘じてルーティーンを行えば、100切りも難しくはありません。

雑念を振り払え

ティーショットにおいて、100を切れないアマチュアゴルファーによく見られるのが、アドレスに入ってから「真っすぐ飛ばそう」とか、「引っかけないように」などと、あれこれ考えてむやみやたらと時間をかけることです。その結果、緊張感が増し、体が固まってミスショットになる可能性が高くなってしまうのです。

100を切れないアマチュアゴルファーは、ティーショットでアドレスに入ってからあれこれと余計なことを考えてしまい、むやみやたらと時間をかけることが多い。

その結果、緊張感が増し、体が固まってミスショットになる可能性が高くなってしまう。そもそも、目標に向けて振ろうとか、引っかけないようになど、色々頭の中で考えながらスイングすると思い切って振ることができず、ずっと静止した状態から急に動いても、筋肉が強張って良いパフォーマンスは発揮できない。

アドレスに入る前にやるべきことはすべて終わっているので、アドレスに入ったらすることはほとんどありません。ただルーティーンで決めたことを信じて、思い切って振りきるだけです。時間もかからないので、緊張で体が強張ることもありません。その結果ミスが減って、ナイスショットの可能性がグーンとアップするのです。

アドレスに入る前のルーティーンで、考えることは整理され、やるべきことはすべて終わっているので、アドレスに入ってからすることは1つ。ルーティーンで決めたことを信じて思い切り振るだけ。

時間をかけないと体も硬くならず、緊張感が増すこともない。結果、ミスになる確率が減りナイスショットの可能性がアップする。そしてもちろん、プレーファーストにも通じることとなる。考え事はルーティーン中に決めて、とにかくアドレスに入ったら、あれこれ考えずに思い切って振る。これが、100を切るための近道。実践しよう!

ショットは、その日の調子により出来不出来が左右されますが、ルーティーンは、調子に関係なく誰でも必ずできることなのです。言い換えれば、アマチュアでも100点満点を出せるのはここだけなのです。

100点を出せるところは100点を出しておく。そうすれば、スイングやショットでも100点に近いことができるようになるのです。ですので、100を切れないでいる皆さん。ぜひ、ルーティーンで100点を出せるよう毎回しっかりと行ってください。

フィニッシュを大切に

これまでティーショットでアドレスに入ったら、あれこれ考えず思い切り振りきることの大切さをレッスンしました。この時注意していただきたいのが、しっかりフィニッシュをとることです。

1・2・3。イメージは時間静止です。しっかり止まれないということは、正しいスイングができていないか、バランスが崩れていることを、疑ってください。では、しっかりとフィニッシュをとるにはどうしたら良いのか?

今回は、おすすめの練習法を紹介しましょう。練習場でも1球ごとにルーティーンを行います。実際のコースにいるように素振りをして、目標を設定し、ボールにクラブベースを合わせ、そしてスイングします。ちゃんとフィニッシュで3秒間止まれているかチェックします。こうした練習を1球ごとに重ねて、バランス良くしっかりとフィニッシュがとれる、正しいティーショットを身につけてください。

練習場だからと言って、やみくもにボールを打つのではなく、実践のショットのように1球ごとにルーティーンを行うのが100切りへの練習法。ポイントは、ちゃんとフィニッシュで3秒間止まれているかどうか。練習でしっかりフィニッシュのとれるスイングを身につけよう。

確実にコマを進めよう

今週は、ティーショットをテーマにレッスンしてきました。100を切れないでいるアマチュアゴルファーにぜひ、心がけてほしいのは、チェックポイントをおさえた素振りをすること。毎回同じルーティーンを繰り返すこと。アドレスに入ったら迷わず、すぐに打つことです。

ティーショットで心がけたいポイントは、チェックポイントをおさえた素振りをすること。毎回同じルーティーンをすること。アドレスに入ったら迷わず打つこと。それが、100切りに欠かせないティーショットの極意!

ティーショットの最大の目的は、距離を出すことではありません。確実にコマを前に進める感覚を持つことが、大切です。どういうことかと言うと、例えミスが出てもグリーンに確実に近づいているので問題ありません。

前向きに捉え、常に目の前の1打に最善を尽くしてください。そして、100を切るためには、ラウンドの結果の良し悪しに関わらず、それを明日へとつなげていくことも大切です。全ホール、全ショット、自分はやろうとしたことが、果たしてできていたのだろうか? ラウンド後、振り返ってほしいのです。

「あのホール、1mの距離をいい加減にしたなあ」とか、「OBに入れたとき、ルーティーンをおろそかにしていたなあ」など、こうした思いが残っているほうがちょうどいいのです。さらに、「今日のラウンドはボロボロだったけれど、あのショットだけはパーフェクトだった」という体験をどんどん重ねていってほしいです。そうすれば、100を切れる、その日へとつながっていきます。

岡村咲からのメッセージ

1か月にわたって100を切るためのレッスンをしてきました。最後に、100を切れないアマチュアの皆さんにお伝えしたいのが、集中力を保つ大切さです。プロは18ホールいかに集中力をキープするかを考えています。

例えば、残り3ホールになると飽きてきたリ疲れたりして、普段の集中力にプラスアルファしないと、プロでも精神的にも体力的にも、もたないのです。アマチュアゴルファーでも、ずっとパーやボギーで回ってきたのに、集中力が切れて1ホールで大叩き。結果的に100を切れないという経験をされた方も多いのではないでしょうか?

では、どうすれば大叩きをしないで済むのか。その方法は「セカンドショットではバンカーに絶対入れないように刻むぞ」だとか「アプローチショットは必ずグリーンに乗せるぞ」など、すべてのショットに目標や目的を持つこと。そしてその達成に向けて頑張ることです。そうすれば、単発的に集中力がアップし、100を切れる好プレーへとつながっていくのです。

管理人から

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管理人の私が90を切れるようになった経緯が記されています。
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