ゴルフウェッジ

ゴルフ ウェッジの打ち方をマスターする方法

ゴルフ,ウェッジ,打ち方

ゴルフ ウェッジの打ち方をマスター

黒文字:芹澤信雄 講師
ピンク文字:宮本勝昌プロ
緑文字:ナレーター、窪田等さん

▽▽管理人の私が90を切れるようになった理由
⇒ゴルフ上達の最短ルートについて詳しく見る

※記事下に本編動画あり

第7回はウェッジ編。ウェッジでグリーン周りを攻略しよう。パーセーブ(0:09)出来るか、ボギーで終わるか、もっと叩いてしまうのか。基本を押さえて自分に合ったグリーン周りのアプローチショットを見つけましょう。

3種類のウェッジの打ち方

まずは、クラブの説明から。ウェッジには主に3種類があります。「ピッチングウェッジ」「アプローチウェッジ」「サンドウェッジ」。フェイスの角度が異なります。それでは、3つのクラブの使い方を芹澤さんに解説してもらいましょう。

今回は、アプローチ編です。それも、花道で一番優しいアプローチです。エッジまでが7ヤード。エッジからピンまでが約15ヤード。トータル22ヤードのアプローチです。エッジへ落としてからピンまでが15ヤードあるということは転がせたりする状況です。

そこで、自分たちのクラブ3本持ってきました。ピッチング・アプローチ・サンドです。この3つのクラブを打ち分けたいと思います。打ち方としては全く一緒です。同じ構えをして、体重を左に乗せてハンドファースト。左の腕とシャフトが一体感を持ってバックスイングして、払うだけ。体重移動せず最初から体重を左に乗せます。

そして、1番気を付けなければならないのは、せっかく体重を乗せているのに上げようとして、最後に右に残って手がしゃくれることです。注意してください。ですから、アドレスは最初からイメージは左ですね。ここを中心にノーコックで腰の高さまで上げて滑らせてくる。

最後は左のティーですが、手が体の真正面にいて良いです。絶対に手だけでしゃくったりしないでください。注意して打って頂ければいいと思います。やってみます。

※実践

こんな感じですね。続いてアプローチウェッジです。構えは全く一緒。振り幅が少し大きくなるだけです。やってみます。

※実践

さっきより距離が出て、同じ辺に行って止まるということです。そして最後に、サンドです。これも、ロフトが付きますけど被せたりしないで全く同じ状態で。バックスイングが大きくなり、ただボールの弾道が高くなるということです。だから”高くなった”=”スピンもかかる”ということです。やってみます。打ち方は全く一緒です。ハンドファースト体重は左、ゆっくり上げて…。

※実践
大きく振り下ろすと。こんな感じです。この3種類の打ち方が出来て、自分が一番やり易かったなというクラブをチョイスすることが、アプローチが上手くなる1つの秘訣だと思います。ぜひ、試してみてください。

自分の得意なウェッジは?

打ち方の基本は、3つのクラブ全て同じです。

体重を左に乗せてハンドファースト。左の腕とシャフトが一体感を持ってバックスイングして、払うだけ。体重移動せず最初から体重を左に乗せます。そして、1番気を付けなければならないのは、せっかく体重を乗せているのに上げようとして、最後に右に残って手がしゃくれることです。注意してください。

ただし、3つのクラブの振り幅は違います。ピッチングウェッジは、フェースが立っているので、打ち出し角度が低くよく転がります。アプローチウェッジは、打ち出し角度は高くなり、転がりは少なくなります。

そのため、大き目に振りましょう。サンドウェッジは、さらに打ち出し角度が高くなり、転がらなくなるので大きな振り幅が必要です。どのクラブが自分にとって1番使いやすいのか? まずそれを知るのがアプローチの基本です。

サンドウェッジでバンカーショット

苦手な人が多いバンカー。サンドウェッジでのバンカーショットを徹底解説。

まず、バンカーを打つ前に皆さんにクラブの機能を知って欲しいと思います。サンドウェッジ。バウンスがあります。ソールですね。これが、僕のは8度。8って書いてあります。バウンスが大きければ大きいほど、当たった時に跳ねますから、バンカーって言うのは基本的にこのバウンスで打つと思ってください。

バンカーが下手な方はソールが厚くてバウンスがあるほうが、落とした時に弾きますから、バンカーは簡単です。ただ、アプローチする時に弾いてしまってボールにスピンがかからないなどあるのです。

またどうしてもアマチュアの方はバンカーショットをこのフェースで打とうとして、上から入れようとし過ぎちゃいます。ではなく、鋭角にバウンスに当てて落とすような感じです。こうじゃないです、こうです。ですからアプローチはローマ字のUのような感じでノーコックでいきます。

バンカーは完璧にVです。ヘッドのトウからコックしてあげるように。こんな感じですね。そのまま鋭角に5~6㎝後ろにドンと落としてください。落とす時に一番大事なことは、アドレスをした時大体体重が6:4で左です。ボールは真ん中で良いです。フェースはなるべく開いてみてください。

よくピンの方向に開いて向けろって言いますけど、もっと右向けても良いと思います。そしてトウから上げる。ここまでは意外と簡単に皆さんもできます。ただ、強く入れることによって飛んでしまうんじゃないかという気持ちがあって、インパクトの時にどうしてもフっと緩みます。”緩む”=”左の股関節が伸びます”。

伸びると、手前に入ってクラブがほどけてきていますから、手前にちょこっとダフる傾向が多いです。ですから狙ったターゲットにドンと直接ストレートに落とすように。そのためには左の股関節は絶対に、インパクトで伸びてはいけません。

角度を決めておいて真上から落として、落としたらバウンスが跳ねますからしっかりグリップを持って、フォローを低めに取れば良いです。こういう動きは一切やめてください。そうして頂ければバンカーは確実に脱出ができます。まず、脱出することが第一条件ですからやってください。

ちょっとやってみます。しっかりと台を作ります。センター、体重左です。ハンドファースト、フェースを開く、トウから上げて下に降ろすだけ。こうですね。絶対にこうならないように。そこだけ注意して頂いて、行きます。

※実践

そうすると今のように低めに、打った瞬間に薄めにバンカーで砂が飛ぶことが理想です。どうしてもフェースから入れるとこのように深く入ります。バウンスから入ると上をすべる感じになります。フェースから入れるとどんどん深くいきます。”深く”=”球が飛ばない”ですからダフる傾向にあります。

ですから、練習方法としては、あまりバンカーをやらない人は、線を引いて手前から、上から落とす時線の前を切るように。こうですね。絶対左伸びないですよね。大体手前叩く人はこうなります。

これは絶対ダフって手が下りてます。ですから鋭角に入れる練習。こんな感じですね。この感じをバンカーは覚えて頂ければ、確実に出ると思います。

バンカーショットは、バウンスで打つイメージ。体重は6対4で左足に。フェースは開き気味。ボールより5~6㎝後ろにクラブを鋭角に落としていきましょう。このように、砂が薄く飛び散るのが理想のバンカーショットです。

バンカー内、状況別です。どっちかって言えばアゴが近い、アゴが高い。こうなると一般のアマチュアの方は構えた瞬間に「上げなきゃ」と思う気持ちが出てしまうんですね。そのため、バンカーの基本である上から打ち込むことを忘れ、しゃくる傾向が出てきます。

これは実際アプローチでバンカー越えとか池越えとかなると、皆さんしゃくるのと一緒です。ですけどバンカーというのは鋭角に入れますから、アゴが高くてもアゴぎりぎりを滑らすように。目線を上げる必要はありません。ですからアドレスの時に、体重を左に乗せて真ん中に置いています。

フェースは開きますよね。こう構えてるのに上げたいために、こう体が右に残ります。この時点でしゃくる傾向になりますから、絶対ダフリます。ではなく、この土手の面を目線にしちゃっていいです。土手を睨むように構えてください。そうすれば体重も左に乗ったままです。

そしてそのまま、先ほど言ったようにバンカーはバウンスで打っていけば、無理矢理上げようとする動作なく、飛べば自然に低めギリギリに行きます。それでもスピンはかかりますから。やってみます。ですから、自信を持ってください。こう構えてるのにアゴを見た瞬間に体が右に抜ける、これだけはやめてください。体重を左に乗せてこの壁の土手を睨むように。

※実践

いけば、簡単に出てきます。ですからバウンスを使えることを覚えれば十分、球って上がります、見た目より。安心して打って頂ければアゴの高いバンカーでも簡単に脱出できると思います。

アゴが高いバンカー

ポイントは、目線をぎりぎりの低いところに。目線を上げると体が伸びてしまうので注意してください。自信を持って振り下ろしましょう。ただし、ボールが砂に埋まってしまった、いわゆる目玉の場合は逆転の発想が必要です。

目玉です。よくあります。でも目玉は、今までのバンカーショットとは別に考えて欲しいです。まず言えることは、バウンスで打ったら中に入りません。弾いてしまいます。ですから逆に今度はフェースから入れなきゃいけないです。

フェースを、バンカーショットの時は基本的に開くと言っていますけど、逆に閉じます。なぜかと言うと、上から、閉じていけば中にどんどん深く入りますよね。深く入るということはボール下にクラブが入れられるということです。要するに開いたまま入ってきたらここの上をいきます。

そうするとトップをします。閉じたことによってボールの下まで地面を出す。そうするとボールが砂とフェースの間にありますけど、ポンっと浮くだけです。ですからスピンは、全くかかりません。ですからそこだけを感じてもらいたいのです。このように沈んだ場合ですね、上から体重を乗せて被せて打つだけです。

ですから、女性とか力のない人は目玉って言うのはやっぱり正直厳しいです。砂が柔らかい硬いにもよるんですけれど、柔らかい砂だと余計重くなりますからすごく難しいです。ただ言えることは、今までバンカーショットは開いて打っていたのを、真逆で、閉じるということです。

閉じて上から落とす。落としたらもう止めていいです。深く入るから止めようとしないとしゃくります。上からドンと落としてボールがポコーンとしか出ません。ですから目玉に入った瞬間にスピンが全くかからないと思ってください。脱出すればOKですよ。わかりますか。

ですから、イヤがらないでしっかり体重を左に乗せておいて、フェースを普段よりも閉じます。そして上から打つだけです。これが出来れば、バンカーショット、目玉も簡単にできます。開く時と閉じる時、このメリハリをしっかりと状況別で考えて頂ければ大丈夫です。

砂に埋まった場合

砂に埋まった場合は、バウンスで打つとボールの下に入らないので、フェースを閉じて上からヘッドを落として打ちましょう。欲張らず、脱出だけを心がけましょう。

バンカーのならし方

そして、ゴルフは何といってもマナーが大切です。バンカーのならし方を学びましょう。

バンカー内でバンカーならしもマナーの1つです。どうしても最近セルフプレーが多いですよね。だから自分でならさないといけないことがあります。ですから焦って適当に直していく。そうするとどうしても後ろから来た方の、ライが悪くなりますからいつか自分にもバチが当たります。ですからしっかり直しましょう。

特に直す時、いきなりこのようにバンカーならしでならすと段差があると、波を打ちます。ですから、打ったところを最初軽く足でならしてあげたらいいと思います。ちょっと時間かかるんですけど、ならした後に自分でしっかりとなおしていくということですね。

そうすると波を打たなくなります。トーナメントはこうやった後に、最後に裏返しにして本当にきれいにしていきます。平らに。要するにこのように線が入っているとこの線の間に入ってはかわいそうだということですね。

ですから、最後は裏返しで本当に平らにして滑らすように。まあ、このくらいバンカーショットをした後にならす余裕があるぐらいになると90は絶対切れます。

ロブショット

そして、ボールがバンカーの手前にある場合、有効なテクニックがこちら。みんなの憧れ、ロブショット。

今回はですね、皆さまが憧れるロブショットです。あまりロブショットはすすめないですけど、実際こういうシチュエーション、バンカー越えでエッジから5ヤードぐらいしかない時はやっぱり上から上げて落としたいですよね。普段はハンドファースト、要するに手が前に行ってヘッドが触れてますよね。

ロブの場合はヘッドファーストですから手が中に入ります。手が中に入った時点で体重も左に乗せません。5:5か、逆に言えば最後フィニッシュの時は右でいいです。それはどうしてかというと、ボールを上げたいためにヘッドを走らせるわけですね。体が前に突っ込んだら走らないですよね。

ですから右へ残っていてヘッドを走らせる。先ほどまで何度も左の手首を使うなって言ってるのに、今度はヘッドファーストですからヘッドが上を向きますから手首が折れます。いつもは左3本しっかり持って打ちますけど、終わった後に左3本抜けてもいいくらいです。それくらい極端に反対のことをやります。

ですから大変難しいです。フェースも開きます。コックも使います。早いです。ですから、15ヤードのアプローチでも30ヤードくらいの気持ちでいいと思います。やってみますね。ヘッドファースト、体重は右。こんな感じですね。それで自分のイメージでコックをして、打った後に右に残って左の3本でいいです。いってみます。

※実践

こういうイメージですね。完璧に右に残って打ってますよね。これを出来るようになれば、ロブは打てます。しかしあまりこれで出そうとするとシャンクもしますから、先ほど言った通り左ワキは常に締まりながらヘッドが先行するように、やって頂きたいと思います。

ロブショットは、手よりもクラブが先の、ヘッドファースト。体重を右足寄りに。フェースは開きます。手首を柔軟に使ってヘッドを走らせましょう。

ウェッジの打ち方をまとめる

芹澤さんは、ゴルファーの何を見て、何を指導しているのでしょうか? チーム芹澤の主力メンバー、宮本勝昌プロ。この日、練習ラウンドを一緒に回っていた芹澤さんは、宮本さんのアプローチを見て、あることに気付きました。それは、バックスイングの軌道。理想の軌道はこのライン。芹澤さんはすかさず。

「実際にだからこのラインに対してここに上げる感じがまだもっとあっても良い。そうすると体絶対崩れない。ね、そういうこと。だからライ悪くても全然行ける。これライのスペア。そうそう。それだと、ただ運でしょ。」

「そうですね、もうこやつらがすごい向かいます。」

「向かうでしょ? そうするとだから、こういう動きがでるから、そういうことです。」

「ありがとうございます。」

「いいえどういたしまして。」

どうしてもアプローチグリーン周りだと、インサイド引いてしゃくっていくんですね。ライに出そうとして。今、宮本プロもやってましたけど最初の時っていうのは打った後に手が、体の前に行っていました。だけど、実際僕が今シャフトを立てたっていうのは、アドレスにしたらこのクラブのシャフトに対して平行に立てて上げるだけなんですね。

ですからそこにぶつかるバックスイングが当たるってことはインに上げてる。だからこれに当たらないように上げてくれってしたんですね。そうするとこの上から来るので自然にクラブが鋭角に入ってきて、右肩も下がらず、顔の前に出る。

そうするとクラブが、鋭角になることによってリーディングエッジが上手く入ってカットにもなるんでスピンもかかりますよね。ですから、その肩をピンに向けようとしてクローズになってしまってインサイド引いてしゃくるってことは先に当たるんでどっちかって言うとダフった感じになるんですね。

だからスピンもかからないです。だから、それを彼に指摘したんですけどそうすると体重も左に乗って、オープンになったものに対してスクエアに上げるってことはここですね。こう上げないでこう上げるということですね。これが出来るようになれば、間違いなくどんなライでも打てます。

ですから、良いライは上手いけどちょっと沈んだら出来ないっていう原因は、少ししゃくるからですね。ですからそういうことも考えながらアプローチをして頂ければ間違いなく3・4打も変わると思いますからこの打ち方は是非とも皆さん覚えて欲しいと思います。

管理人から

できるだけ早くゴルフが上手くなりたい!という人はぜひ以下の記事も参考にしてみてください。
管理人の私が90を切れるようになった経緯が記されています。
ご興味のある方はどうぞ。

⇒ゴルフ上達の最短ルートについて詳しく見る

本編動画

-ゴルフウェッジ
-, ,

© 2020 おすすめゴルフ場&打ちっぱなし~初心者・人気・安い:GOLFラボ Powered by AFFINGER5