ゴルフアドレスの基本

ゴルフアドレスの基本 手の位置や重心 ボールとの距離について

 

アドレスとは、ボールを打つための「構え」という意味です。野球やテニスなどでも「構え」は大切ですが、ゴルフは静止している小さなボールを飛ばしたり転がしたりする競技ですから、とくにアドレスが重要になってきます。そこで今回は、正しいアドレスを完成させるためのポイントを紹介しましょう。

▽▽管理人の私が90を切れるようになった理由
⇒ゴルフ上達の最短ルートについて詳しく見る

アドレスの基本とは?

ボールを目標へまっすぐに飛ばしたいと思っても、アドレスが安定していないとフック(右に曲がる)したり、スライス(左に曲がる)したりして、飛球線(ターゲットライン)から大きくそれてしまいます。安定した理想のアドレスを作るために、次のような点を心がけましょう。

目印を定める

まず、目標とボールを結んだターゲットラインの3歩くらい後方に立ってみて、ボールの1メートル先ほどにスパット(目印)を定めます。スパットは芝の色の変わり目など何でもかまいません。

スタンスを決める

スパットから目を離さずにボールのほうへ戻ります。そして、スパットに対してクラブのフェース(打つ面)を直角に合わせ、ボールの位置が左足のかかとの延長線上になるようにスタンス(足の位置)を決めます。

体重は両足均等にかける

右足と左足の間隔は肩幅くらいに開き、体重を左右均等にかけるようにします。体重のかけ方は「右足6:左足4」という考えもありますが、あまり複雑にすると逆に体のバランスが崩れてしまうので、慣れないうちはシンプルな方法を用いて、まずはアドレスの基本を身につけるようにしましょう。

前傾30度をキープする

スタンスが決まったら上体を30度ほど(ていねいなお辞儀をするときのような角度)前に傾け、ひざを軽く曲げます。

上体を前傾しすぎると肩がスムーズに回らなくなり、フックしたり、ダフリやすくなります。逆に前傾が浅すぎて棒立ち状態の場合は、スライスしたり、トップボール(ボールの頭をたたいてしまうこと)しやすくなります。

どの程度前傾しているかは手元を見るとわかります。手元が低くなっているとき(ハンドダウン)は前傾が深すぎることを、逆に手元が高くなっているとき(ハンドアップ)は前傾が浅すぎることを意味しますから、よく見て確認しましょう。

 

 

◆重心は、両足の親指の付け根のふくらんだ部分にかける      ◆グリップの位置はハンドファースト

グリップの位置は左脚の付け根あたりに

グリップした両手の位置は、ハンドファースト(グリップエンドが左脚の付け根あたりで、手がターゲット寄りになっている状態)が基本です。このように構えることで、ボールがまっすぐ飛ぶようになります。ちなみに、手がターゲットの反対側寄りになっている状態をハンドレートといいます。

体と両手の間隔は、グリップエンドと腹部の間に握りこぶし2~3個入るくらいが目安です。

クラブをソールする

クラブの底面部分(ソール)を地面につけることを「ソールする」といいます。プレーヤーの中には少し浮かせて構える人もいますが、それは好き好きです。

ソールする場合は、バックスイングするときにクラブを浮かせるために腕やグリップに力が入りますが、最初から浮かせていればに力が入ることがありません。

一方、ソールをしなければずっと浮かせて構えているわけですから、その間は腕やグリップに力が入ります。

初心者の場合はアドレスが完了してすぐに打つということはなく、いろいろ考えたりして多少時間がかかるのがふつうですから、やはりソールをするほうがいいでしょう。

最後にワッグルをして力を抜く

スタンス、前傾姿勢、ソールを決めたところでアドレスは完了です。ここまででかなり緊張しているはずなので、最後にワッグルをして力を抜きましょう。

ワッグルとは、右足と左足に交互に体重を移しながら、2~3回クラブヘッドを左右に振る動作のことで、小さな素振りのようなものです。

これには体をリラックスさせる効果とともに、ショットのイメージを固める効果もあります。ただし、やりすぎるとほかのゴルファーに迷惑になるので、フィーリングをつかんだらなるべく早くスイングに入るようにします。

「ゴルフはアドレスに始まってアドレスに終わる」とも「アドレスを見ればそのゴルファーの腕前がわかる」ともいわれます。アドレスを身につけるのは容易なことではありませんが、だからこそ、何も知らない初心者のうちに基本をしっかり覚えることをおすすめします。

まとめ

というわけで、今回はゴルフアドレスの基本について説明させていただきました。練習を継続すれば必ず上達しますよ。
そうなれば自分にとっても大いに刺激になると思います。

また、できるだけ早くゴルフが上手くなりたい!という人はぜひ以下の記事も参考にしてみてください。
管理人の私が90を切れるようになった経緯が記されています。
ご興味のある方はどうぞ。

⇒ゴルフ上達の最短ルートについて詳しく見る

本編動画

-ゴルフアドレスの基本
-, , , ,

© 2020 おすすめゴルフ場&打ちっぱなし~初心者・人気・安い:GOLFラボ Powered by AFFINGER5